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神楽坂フォーラム(2008年11月16日(土))の記録

今年5周年を迎えた日本初の多世代型コレクティブハウスによる
【 新しい暮らし方、[かんかん森] 】 フォーラム
~人とふれあう暮らし、コレクティブハウスに住みませんか?~

>> チラシ(PDF)は、こちらから

■日時: 2008年11月16日(日) 13:30~17:00(13:00開場)

■場所: 日本出版クラブ会館 3階 鳳凰の間
東京都新宿区袋町6番地 電話03-3267-6111

■講演者: 日本女子大学家政学部住居学科教授 小谷部育子
NPO法人 まちの縁側育くみ隊代表理事 延藤安弘

■プログラム:
13:30     開会
13:30-14:10 創立5周年記念DVD 『かんかん森の木のはなし』上映
14:15-14:45 [コレクティブハウスの可能性]  小谷部育子氏
14:50-15:20 [人と人が触れ合う暮らし]  延藤安弘氏
(15:20-15:35  休憩)
15:35- コレクティブハウスかんかん森の住人を交えたパネルディスカッション

■参加費(資料代):1,000円

■講演者プロフィール
小谷部 育子(こやべ・いくこ)
日本女子大学教授、工学博士 1944年東京生まれ
日本最初の多世代型コレクティブハウス、かんかん森プロジェクトのスタートにあたりNPOコレクティブハウジング社を立ち上げ初代理事長に就任。[コレクティブハウスかんかん森]を完成させた。著書に『コレクティブハウジングで暮らそう』(丸善株式会社)他。今年、第1回住総研 清水康雄賞を長年に渡るコレクティブハウスの研究で受賞。

延藤 安弘(えんどう・やすひろ)
愛知産業大学大学院教授、NPOまちの縁側育くみ隊代表理事
1940年大阪府生まれ
生活者主体の住まい・まち育て研究・実践の、全国行脚を続けている。幻燈師として2台のスライドプロジェクターをもってまち育て物語を熱く語る。合理的思考のいきすぎに対して、想像力思考の大切さを説きつづけている。著書に『こんな町に住みたいナ‐絵本にみる住宅と都市』(晶文社)『集まって住むことは楽しいナ‐住宅でまちをつくる』(鹿島出版会)ほか多数。

■共催:
コレクティブハウスかんかん森 居住者組合 森の風(かんかん森の自主運営・自主管理の組織)& 株式会社コレクティブハウス(かんかん森居住者有志によって2006年に作られた会社。かんかん森の一括借り上げ、森の風と協力しての入居者募集を行っています)

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